不妊治療のステップアップを考える - 東京の不妊治療

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コラム

不妊治療のステップアップを考える

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2022年2月17日

不妊治療とステップアップは、切っても切れない関係にあります。

そのことを立ち止まって考えるのは、大切なことです。

 

日本人的な感覚といいますか、医療独特の慣習でしょうか、

不妊治療を受けている方は、

現在受けている医療機関でステップアップしなければいけないという

思い込みに陥ってはいないでしょうか?

 

デパートでのお買い物に例えて考えてみましょう。

地下の1階でお惣菜(タイミング法)を買い、

エスカレーターで3階に行って、婦人服(人工授精)を買ったとしましょう。

そこで、8階貴金属売り場の催しの案内(体外受精説明会)を目にします。

それであなたは、エレベーターで8階に行き、

ダイヤモンドの指輪を買うでしょうか?

そんなことだれもしませんね。

 

普通の感覚であれば、一旦デパートを出て他のデパートに寄ってみる、

家に帰って頭を冷やしてみるという行動をとるのではないでしょうか。

いわゆるクールダウンすることは普通のことだと思います。

 

ネット通販などでも商品を見て、

「これが欲しい」とクリックしてしまいそうになりますが、

2,3日経って同じ商品を見てみると、

さほど魅力を感じなくなったという経験はありませんか?

クールダウンすることがいかに大切かわかりますね。

 

ところが不妊治療ではそうはいかないのですね。

タイミング法、人工授精を行ったのだから、

言われるままに体外受精も同じ医療機関で行わなくてはいけないと

思ってしまわないでしょうか。

 

現在、不妊治療のドアをノックしてから、体外受精までの準備期間が、

とても短くなっている印象を強く受けます。

体外受精は医療機関によって著しく実力の開きが見られ、

医療費もとても高額で、肉体的な負担も大きいのです。

 

私はかねがね思うのですが、体外受精の相談に来られるのであれば、

体外受精を受ける前に来ていただきたいと、痛感しているのです。

体外受精にはセカンドオピニオンがとても大切ですから。

著者:こまえクリニック院長 放生 勲

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≪院長プロフィール≫
こまえクリニック院長 放生 勲

昭和62年3月 弘前大学医学部卒業

都内の病院にて2年間の内科研修

フライブルク大学病院および
マックス=プランク免疫学研究所留学

東京大学大学院医学博士課程修了
(東京大学医学博士)

平成11年5月こまえクリニック開院


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