二人目不妊の憂鬱をポジティブにとらえる - 東京の不妊治療

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コラム

二人目不妊の憂鬱をポジティブにとらえる

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2022年1月7日

一人目でも二人目でも赤ちゃんをほしい気持ちにかわりはない

 

一人目は無事出産したものの、第二子を望んでもなかなか妊娠できない。

そんな二人目不妊の相談をよく受けます。

二人目不妊も、お話をうかがってみると、かなり深刻な悩みなのです。

一人目が女の子だったので、跡取りの長男を産みたい。

一人っ子より兄弟のいるほうがいいと思うから。

など、理由はさまざまです。

「ひとりいるんだから、いいだろう」と思う方もいると思いますが、

私がお話を聞いている限り、赤ちゃんがほしいという願いに、

一人目も二人目もありません。

 

それなのに、公園や幼稚園に行けば「二人目はまだ?」と聞かれ、

不妊に悩む人同士では「一人いるんだからいいんじゃない」と言われるので、

気持ちの持って行き場を失ってしまいます。

 

 

年が離れた兄弟にはそれなりの長所がある

 

二人目不妊の場合、年を追うごとにプレッシャーが強くなっていきます。

「兄弟の年が離れてしまう」

「兄弟で仲良く遊べない」

「育児の時期が長くなる」

「一人っ子を二人育てるのと同じこと」

「高齢出産になってしまう」

など、さまざまな気がかりがあるのでしょう。

 

しかし、以前のコラムでもお話した通り、ストレスは妊娠力の大敵です。

早く産まなくちゃと焦る気持ちで追い詰められ、

健やかなセックスライフを阻害してしまいます。

それが二人目不妊の大きなハードルとなっているのです。

 

ただ、視点を変えて考えてみれば、兄弟の年齢が開くというのは

そんなに悪いことばかりでもありません。

子どもが小さいうちの1、2歳違いの子育ては、

赤ちゃんが二人いるのと同じで、お母さんがとても大変です。

子供が大きくなってくると、同時に学費も大変になってきます。

しかし、上の子が小学生になってから生まれたような場合、

上の子は育児の偉大なるサポーターになってくれるはずです。

ある程度成長しているからこそ、

兄弟に対しての愛情をしっかり意識することもできるのではないでしょうか。

 

著者:こまえクリニック院長 放生 勲

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≪院長プロフィール≫
こまえクリニック院長 放生 勲

昭和62年3月 弘前大学医学部卒業

都内の病院にて2年間の内科研修

フライブルク大学病院および
マックス=プランク免疫学研究所留学

東京大学大学院医学博士課程修了
(東京大学医学博士)

平成11年5月こまえクリニック開院


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