基礎体温表を重視した不妊症、不妊治療相談トップ不妊用語集3つの検査|オピニオン
不妊用語集

3つの検査|オピニオン

不妊ルームはこう考えます

不妊症の原因を調べるための検査は、数え上げたらきりがありません。男性は精液検査がほとんど唯一の検査であるのに対して、女性側の検査が非常に多岐にわたるからです。子宮の状態はどうか、卵巣は、卵管の通過性は、頭から卵巣を刺激するホルモンの数値はどうか、精子と子宮の相性はどうかなどなど、数え上げたら本当にきりがありません。

しかし、私は不妊症の検査は、重要なものは「3つ」と考えています。男性1つ、女性2つです。男性の検査はいうまでもなく精液検査であり、この検査で異常が認められなければ、もはや男性の出番は無いといっていいでしょう。一方、女性の大切な2つの検査とは、子宮内腔の状態と、卵管の通過性を調べる「子宮卵管造影検査」と、基礎体温表を参考におこなう「ホルモン値の検査」です。

「不妊ルーム」における経験からいえば、この3つの検査をおこない、全く異常がみられなかったカップルが、それ以上の検査をおこなって、不妊に関する新たな所見が得られることは少ないです。この3つの検査で異常がみられないカップルは、「不妊ルーム」でフォローアップした場合、高い確率で妊娠に至っています。もっとも、女性の年齢と、それまでのカップルのバックグラウンドが影響することは、言うまでもありませんが。

不妊治療に本格的にエントリーする前に、この「3つの検査」をおこない、特に異常が認められなければ、クールダウンして、今後のことを考えることが大切です。また、一旦不妊治療から離れ、自分たちでタイミングをとることも不妊治療と考えてください。

自分たちの”妊娠力”を信じ、そして、たとえば、半年~1年たっても妊娠に至らないというのであれば、不妊治療(タイミング法や排卵誘発剤などから)にエントリーすることも有効かもしれません。

不妊治療や不妊症のご相談なら東京の不妊ルームのTOPページへ戻る
不妊カウンセリングはこちら

匿名による無料メール不妊相談を受付中です

お問合せはお気軽にどうぞ

  • カウンセリング
  • 無料相談フォーム
  • お問合せはお気軽にどうぞ
≪院長プロフィール≫
こまえクリニック院長 放生 勲

昭和62年3月 弘前大学医学部卒業

都内の病院にて2年間の内科研修

フライブルク大学病院および
マックス=プランク免疫学研究所留学

東京大学大学院医学博士課程修了
(東京大学医学博士)

平成11年5月こまえクリニック開院

こまえクリニック院長の書籍出版案内です

≪お勧め書籍のご案内≫

院長公式ブログ「妊活のトリセツ」
「不妊ルーム」公式コラム あなたのための不妊治療コラム

≪アクセスMAP≫

こまえクリニック 地図
クリックで拡大します

〒201-0014
東京都狛江市東和泉1-31-27
小田急線狛江駅南口徒歩2分
電話:03-3430-1181

≪診療受付時間のご案内≫
■診療受付時間
月・火・金
午前9:00~12:20
午後4:00~6:50
木曜
午前9:00~12:20
午後6:00~8:50
土曜
午前9:00~12:20
日曜
午前10:00~12:50
(第2・第4)
■休診日
水曜・日曜(第1・3・5)
・祝祭日