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不妊用語集

黄体化ホルモン(LH)と卵胞刺激ホルモン(FSH)|妊娠の基礎知識

黄体化ホルモン(LH)と卵胞刺激ホルモン(FSH)

月経中に測定をおこなう大切なホルモンとして、黄体化ホルモン(LH)卵胞刺激ホルモン(FSH)があります。これら2つのホルモンは、ともに脳下垂体というところから分泌され、協調して卵巣に働きかけをします。

おおまかな言い方をすると、LHは、排卵、黄体形成に関与し、FSHは、卵胞の発育を促します。この2つのホルモンは、排卵の直前に分泌が急激に高まり、それが引き金となって排卵するわけです。排卵日検査薬は、分泌が急激に高まって尿中に排泄されたLH(LHサージと呼ばれます)を感知するものです。

卵が飛び出した後の卵胞は、黄体というものに変化するのですが、この時、LHが作用して黄体の形成を促進します。そして、その黄体からは妊娠を継続させるホルモンともいえる黄体ホルモン(P)が分泌されます。

さらに、LH、FSHともに低値で、月経がなく、高温期が認められない一相性の基礎体温であれば、脳下垂体性の無排卵状態にあると考えられますので、適切な排卵誘発治療を受ける必要があります。

(大牟田天領病院婦人科部長 吉田 耕治先生監修)

不妊ルームはこう考えます

「不妊ルーム」では、月経3、4日目にLH、FSH2つのホルモンの数値を測定します。通常はLHよりFSHが高いのですが、この数値が逆転している場合、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)などの排卵障害や、排卵しずらい状態にあると考えられます。

「不妊ルーム」では、基礎体温が低温期、高温期に分かれた2相性で、LH、FSHの数値が逆転している場合、最初に漢方薬などを試してみることが多いです。それでも状態がよくならなければ、排卵誘発剤を併用するというのが一般的です。

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≪院長プロフィール≫
こまえクリニック院長 放生 勲

昭和62年3月 弘前大学医学部卒業

都内の病院にて2年間の内科研修

フライブルク大学病院および
マックス=プランク免疫学研究所留学

東京大学大学院医学博士課程修了
(東京大学医学博士)

平成11年5月こまえクリニック開院

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