新たに日本の医師免許を取ろうとする中国人医師 - 東京の不妊治療

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コラム

新たに日本の医師免許を取ろうとする中国人医師

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2021年12月7日

中国の大学病院で中医師(中国医学/東洋医学の医師)として、
毎日約100人以上の患者を診察し、臨床の経験を積んだ女性が、
来日後、日本の大学の医学部に編入を希望している
というニュースをWEBで読みました。

なぜ彼女は、新たに日本の医師免許を取ろうとするのでしょうか?
その理由は、
「中国の医師免許と日本の鍼灸師資格だけしか持たない現状では
できない診察や治療があるからです。
例えば不妊の治療をしにいらっしゃる患者には、
鍼灸、漢方などを施し、血液検査やエコーで経過を観察しながら
診察、治療したいのですが、現在私は日本の医師免許を持たないため、
患者様に婦人科まで足を運んでもらいそれぞれの検査を頼んでいます。
また、処方する漢方も保険適用外になります」
とのことです。

中国では、大学病院などでも、西洋医学と
東洋医学がコラボレーションしているのが普通です。

実際、「町の漢方薬屋さんの漢方薬を服用しても、効果がわからない」
という訴えをよく耳にします。

「不妊ルーム」は、漢方薬(保険適用)を処方し、血液検査やエコーで経過を観察しますので、
彼女の想いに近い妊活のフォローアップをおこなっています。

彼女が、日本の医師免許を取得して婦人科医になれば、スーパー不妊治療医になるかもしれませんね。

 

著者:こまえクリニック院長 放生 勲

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≪院長プロフィール≫
こまえクリニック院長 放生 勲

昭和62年3月 弘前大学医学部卒業

都内の病院にて2年間の内科研修

フライブルク大学病院および
マックス=プランク免疫学研究所留学

東京大学大学院医学博士課程修了
(東京大学医学博士)

平成11年5月こまえクリニック開院


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